ふなっこ日記

立山青少年自然の家で雪上活動を楽しみました(1・2年生)

 1月14日(金)1・2年生で国立立山青少年自然の家へ行き、校外学習を行いました。
 自然の家では、トントンの森の散策や、チューブそり滑りの活動を行いました。
 トントンの森の散策では、たくさんの雪が降り積もった森の中を、雪をかき分けながら歩きました。子供たちは、雪に足にとられながらも、一生懸命歩いていました。歩きながら、野生の動物の痕跡を探している子供もいました。坂になっているところはお尻で滑ることができ、天然の滑り台を楽しんでいました。
 チューブそりでは、2人で乗ったり、寝そべって乗ったりと、いろいろな乗り方をしていました。友達と仲良くそりを使いながら、ゲレンデを滑っていました。
 大自然の中で、思いっきり楽しむことができた1日でした。

       

かぶってへんしん!(2年生)

図画工作科では、心材に花紙を張り付けてお面を作る「かぶってへんしん」の学習を行いました。子供たちは、花紙の付け方を工夫しながら、それぞれ個性的なお面を作ることができました。

できたお面の鑑賞会を行い、感じたことをカードに書き合いました。子供たちは友達の作品のよいところをたくさん見付け、どの作品にも友達からのたくさんのカードが付いていました。

  

作ったおもちゃを紹介しました(2年生)

2年生は、生活科で、ゴムや風などを動力とした「うごくおもちゃ」作りを行ってきました。
子供たちは、自分の興味のあるおもちゃを選び、同じおもちゃを作りたい人同士で相談しながら、おもちゃ作りを行いました。
今週は、作ったおもちゃを学級で紹介しました。おもちゃの使い方や、自分たちで考えた楽しい遊び方を、伝わりやすいように工夫しながら紹介しました。

 

ハーティ班での清掃活動をスタートしました

 現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、昨年度から実施してこなかったハーティ班での清掃活動を9月30日(木)より開始しました。
 3年生以上は久しぶりのハーティ清掃でしたし、1・2年生にとっては初めてのハーティ清掃だったので、始めは戸惑いもあったでしょうが、それぞれが自分の役割を果たそうと一生懸命掃除をしていました。高学年の子供たちは下級生に優しく声をかけたり、掃除の仕方を教えたりするなど、リーダーらしい姿が見られました。
 学校中がとてもきれいになったように感じました。

 

外国語の学習を行いました(2年生)

 9月13日(月)、ALTのセルバンテス先生と外国語の学習を行いました。以前から、セルバンテス先生との学習を楽しみにしていた子供たち。朝から「早く外国語の時間にならないかな」とわくわくしていました。
 授業では、まず初めに「ハロー」「你好」「ボンジュール」「こんにちは」等、様々な国の言葉で挨拶を行いました。子供たちは、ジェスチャーを織り交ぜながら、テンポよく楽しそうに挨拶をしていました。
 次に、日本と、セルバンテス先生の故郷であるフィリピンについての写真を交互に見ながら、英語で発音する活動をしました。子供たちは、それぞれの国の特産物や名所、住んでいる動物などの写真を興味深く見ながら、元気に発音していました。
 最後に、英語を使って名前を聞き合う「Name game」を行いました。子供たちは、たくさんの友達と名前の聞き合いを行い、教室に「What’s your name?」「My name is 〇〇」の声が飛び交っていました。

 

第2学期が始まりました

 9月1日(水)、いよいよ2学期がスタートしました。コロナ禍のなか、子供たちの体や心の状態が心配されましたが、1学期と変わらぬ元気のよさ、明るい表情にほっとしました。
 また、今日から2年生に2名、3年生に1名が舟橋小学校に転入しました。全校児童が209名となりました。
 始業式では、校内放送を通して校長先生から、新型コロナウイルス感染症が拡大していることから、これまでの予防の取組をよりしっかり実行してほしいこと、そして、こういうときにこそ、クラスの友達、学校の仲間と力を合わせてがんばること、楽しむことがとても大切だという話がありました。
 通常の学校生活を継続していくことができるかどうかわかりませんが、子供たちにとって、心に残る楽しい2学期にしていきたいと思っています。

 

 

 

タブレット学習を行いました(1・2年生)

8月4日(水)に1年生、8月5日(木)に2年生の登校日がありました。
1・2年生は、初めて1人1台のタブレット端末を使って学習をしました。
今回は、タブレット端末の電源を入れ、写真を撮りました。
子供たちは、「タブレットの勉強、楽しかった!」「写真が撮れてよかった」と嬉しそうに話していました。

終業式を行いました。

 7月21日(水)、1学期の終業式を行いました。
ー1学期のあゆみー
 2年生と6年生の代表児童が、1学期にがんばったことを発表しました。代表の子供たちは、野菜の世話を毎日続けたことや、陸上競技に一生懸命取り組んだことを、堂々と話していました。
ー校長先生の話ー
 校長先生から、1学期に6年生を中心にあいさつ運動をがんばったことや、「優しさ」をもって友達に接することができたかということについて話がありました。子供たちは背筋を伸ばして話を聞きながら、1学期の自分のがんばりを振り返っていました。
ー夏休みの過ごし方についてー
 中川先生から、夏休みの過ごし方についての話がありました。水の事故、交通事故、不審者に気を付けてほしいという話を、子供たちは真剣に聞いていました。

 いよいよ、41日間の夏休みに入ります。安全に気を付けて、楽しく過ごしてほしいと思います。

 

防虫酢の贈呈式を行いました(2年生・3年生)

 5月28日(金)、3年生が昨年度に野菜作りの学習で使っていた防虫を目的とした合成酢「やさお酢」を、2年生に贈呈してくれました。この防虫酢は、2年生で毎年使われているものです。
 その際に、防虫酢の使い方や野菜の世話の仕方について、2年生が3年生に質問をしました。2年生は、積極的に手を挙げ、たくさん質問をしました。3年生は、身振りを交えながら、丁寧に質問に答えました。
 次の週、2年生はさっそく防虫酢を活用して虫よけをしていました。上級生の力も借りながら、2年生は野菜のお世話をがんばっています。

野菜の苗を植えました(2年生)

 生活科の学習で、学校の畑に野菜の苗を植えました。
 植える苗は、4月に調べ学習をしたり、お家の人との相談をしたりして、子供たちが自分で育てる野菜を決め、家から持ってきました。
 子供たちは、協力し合いながら、大事そうに植えていました。
 最終的には野菜の収穫を行い、収穫した野菜を各家庭に持ち帰り、おうちの人と一緒に食べたいという願いをもって、子供たちは野菜の学習を頑張っています。
 2年生みんなの野菜が、大きく成長してほしいです。

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