絵本給食「よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」
今回は「よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」という絵本です。色彩鮮やかなイラストに、「おはなし」という文字が入った少し変わったタイトルに子供たちも絵本の中身が気になっている様子でした。














2月は2回に分けて、誕生会食が行われました。
1回目の様子(2月6日)

2回目(2月10日)



給食委員会からの「2月の昔の言い方は?」というクイズでは、正解者が一人もおらず、自分の誕生月が「如月(きさらぎ)」ということを知って、みんなで顔を見合わせていました。
その他、「節分の豆はいつ投げるでしょう?」「節分にはどんな大豆を使うでしょう?」など、2月らしいクイズをして楽しみました。
校長先生からのバースデーソングや、切り絵のプレゼントの後、今月は「ドラゴンを作ってほしい」「にわとりにして」など、難しい切り絵がリクエストされ、校長先生を悩ませていました。
今月も校長室で誕生会食が行われました。
2回に分けて行われた様子を紹介します。
1回目の様子(1月16日)


2回目の様子(1月30日)


今月は、自己紹介の時に、偶然「隣の人と同じ誕生日!」ということが続き盛り上がりました。
また、給食委員会からは、なぞなぞが出題され、簡単そうで難しい問題に周りの人と答えを相談し合う姿が見られました。
校長先生から、ギター演奏や切り絵のプレゼントをいただいた後、「ブリ」や「ホタルイカ」「カニ」など富山県ならではの切り絵を作る様子を見て楽しみました。
今年度の給食週間は、「100年フード」がテーマでした。
一週間を通して、全国各地の100年フード(めん編)をいただくことができました。

【100年フード(後半)】

高知県「にら塩焼きそば」

愛知県「きしめん」

大阪府「うどんギョーザ」
めん料理は、お椀によそうのが難しいのですが、長いめんを、おたまや、うどん用の杓子を使って一生懸命よそう姿が見られました。

最終日の「うどんギョーザ」は楽しみにしている人が多く、「うどんかな」「ギョーザかな」「ギョーザの中にうどんが入っているのかな」と話題になっていました。
実際は、ギョーザの具に細かく切ったうどんを混ぜて焼いたものです。
調理員さんが一つずつ丸めて作ってくださいました。


また、給食室近くには、調理員さんのお仕事体験コーナーがあり、プレートの上にハンバーグを並べる体験をすることができました。
各教室では、調理員さんのお仕事の動画を見る時間もあり、全校分の給食を作る大変さに気付いた人もいたようです。
これからも感謝の気持ちをもって給食をいただきたいと思います。

毎年、1月24日から1週間は「全国学校給食週間」です。
給食の大切さや楽しみを広めるの取組が全国で行われます。
本校では、22日からの1週間を給食週間として特別献立を実施しています。
今年度のテーマは「100年フード」です。
地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化として、文化庁で認定された料理が毎日登場します。
初日は「富山県」の100年フードでした。

富山県では、「大門素麺」「氷見のぶり食文化」「五箇山かぶらの甘酢漬」等が100年フードに認定されています。
給食では「そうめん汁」「ブリカツ」や「赤カブ」が入ったあえものがでました。
2日目は「福島県」の100年フードでした。

福島県で認定されている料理の中から、「郡山ブラック」がでました。
大きな焼豚が入ったラーメンの上に、なるとやほうれん草をトッピングしていただきました。
また、給食時間の放送では、各学年の代表者が調理員さんへお手紙を読んでいます。子供たちは緊張しながらも、自分の好きなメニューや、美味しい給食を作っていただいていることへの感謝の気持ちを伝えていました。

この後の特別メニューも、作ってくださる方々に感謝の気持ちをもって味わっていただきたいですね。

今日は終業式や大掃除の後に、給食をいただきました。
「チキンライス」「もみの木ハンバーグ」「ツリーサラダ」など、クリスマスイブにぴったりのメニューです。
子供たちは、ハンバーグに星形チーズを飾ったり、オニオンスープに入っているマカロニを見せ合ったりと、楽しそうに食べていました。
(サンタクロースやリボン、プレゼントなど、いろいろな形のマカロニが入っていたようです。)




給食当番が、「今年最後の後片付けをするよ!」と声をかけあって配膳台を動かす様子も見られました。
冬休みもごはんをしっかり食べて、元気に3学期を迎えましょう!
今月行われた、誕生会食の様子を紹介します。
12月生まれは2回に分けて実施されました。
最初の自己紹介では、「今日が誕生日!」という人や、「クリスマスイブが誕生日だよ。」という人がいて、自然と拍手が起こっていました。
1回目の様子(12月3日)

2回目の様子(12月10日)

司会の給食委員からは、「クリスマスは何の日でしょう?」「クリスマスの次の日のことを何というでしょう?」「トナカイの性別は?」という12月ならではのクイズがあり、タブレットを用いて、効果音付きで進行が行われました。
校長先生から切り絵のプレゼントをいただいた後、「ポケモンのキャラクター」「かまを持った死神」などの難しい切り絵がリクエストされ、出来上がった作品は、じゃんけんに勝った人へのプレゼントになりました。
12月8日の「有機農業の日」に合わせて、9日の給食に「有機米」が登場しました。


舟橋村のどろんこ農園で作られた有機米です。
子供たちは、「あまくておいしい」「もちもちする」「みずみずしいね」と、有機米を味わいながら食べていました。

給食コーナーには、3つのお米(玄米・富富富・有機米)が置かれ、その中から有機米をあてるという、難問クイズがありました。
子供たちは、お米を手に取って形や色を見ながら「白い方が有機米かな?」と真剣に考えていました。


3つのお米は、見た目に大きな違いはありませんが、育った環境は違います。
農薬や化学肥料を使わずに、手間暇かけて作られた貴重なお米が、給食でいただけることに感謝です。
今日は5年生教室で、漁師のみなさんや、尾島先生、校長先生をお招きして「おさかな会食」が行われました。

今日のお魚は、水橋漁民合同組合の方々が、舟橋小学校のために漁に出て準備してくださったものです。
しかも、寄付してくださるという大変ありがたいお話でした。



給食室では、いただいたフクラギを食べやすい大きさに切り、下味をつけて、唐揚げにしました。
にんにくとしょうがの風味がきいたフクラギは食べやすく、「フライドチキンみたい」「衣がカリカリで中はふわふわでおいしい」「また食べたい!」と大好評でした。

5年教室では、「好きな魚はなんですか」「どうして漁師になろうと思ったんですか」と漁師さんにいろいろな質問をしながら和やかに給食を食べていました。
4限目のハッピースマイル集会の「きれいな川がおいしいお魚を育てる」というお話に引き続き、漁師さんとお話ができる大変貴重な機会となりました。
漁師さんの大変さや、川をきれいにすることの意味など、様々なことについて学んだ子供たちでした。
校長室で行われた誕生会食の様子を紹介します。
11月も3回に分けての開催となりました。
今月は男子率が高く、集まった人が全員男子だった回もありました。
1回目の様子(11月12日)

2回目の様子(11月19日)


3回目の様子(11月21日)



司会の給食委員からは、11月にちなんだクイズが出題され、「11月の古い言い方はなんでしょう」というクイズには、ほとんどの人が「師走(しわす)」に手を挙げ、「霜月(しもつき)」に手を挙げた6年生だけが正解するという場面がありました。
「七五三のお祝いに食べるものはなんでしょう」というクイズは、ほとんどの人が正解していました。(正解 千歳あめ)
校長先生からは、「カマキリ」や「ドラゴン」「うさぎ」「ねこ」などの切り絵を見せていただき、出来上がった切り絵をもらうために、じゃんけん大会をして盛り上がりました。