ふなっこ日記

生産者さんに突撃インタビュー!第2弾(給食委員会)

給食委員会が、11月10日(水)の朝に、トマト生産者である酒井さんにインタビューをしました。

給食委員会の子供たちは、今食べているトマトをいつ育て始めたのかやおいしいトマトを作るための工夫について質問をしました。毎日の手入れや無農薬で栽培しているなど、おいしさの秘密を知り、トマトへの関心が高まっていました。この日は、学校給食ふなはしの日で地場産の食材を使った献立でした。子供たちは、「トマト、おいしい!もっと食べたい!」と笑顔でトマトを頬張っていました。

生産者さんに突撃インタビュー!(給食委員会)

 給食委員会が、11月2日(火)の朝に、にんじん生産者である明和さんと冬瓜の生産者である喜田さんにインタビューをしました。
 地場産の食材を使って自校で調理をしている舟橋小学校ならではの取組です。子供たちは、調理前の冬瓜の色や形を初めて見て、驚いていました。
 また、にんじんの形や大きさを見ながら1本1本手作業で収穫することを知り、自分たちが毎日食べている食材や生産者さんへの関心や感謝の気持ちを高めていました。
 給食委員会では、インタビューした内容を掲示物にまとめ、全校にも地場産の食材や生産者さんについて知ってもらおうと考えています。全校みんなが地場産の食材に関心をもち、感謝の気持ちをもって毎日おいしく給食を食べてほしいと思います。

 

サクラマスを放流しました(5年生)

 10月1日(金)に5年生の子供たちが、学校近くの川にサクラマスを放流しました。このサクラマスは昨年12月より、5年生の子供たちが卵からずっと育ててきました。富山県農林水産総合技術センターの副主幹研究員 瀬戸陽一 先生に放流を見守っていただき、授業もしていただきましたが、瀬戸先生によると、サクラマスを学校で10か月間も育てることはとても難しいそうです。子供たちは、サクラマスにとってよりよい環境をつくるために、毎朝水汲み、水替えをしたり、水槽の掃除をしたりと、心を込めてお世話を続けてきました。
 子供たちは、ずっと元気に育ってほしいという願いを込めて放流しました。

夏休み中もお世話を続けています(5年生)

 5年生では、総合的な学習の時間「舟橋村の自然のためのプラスワンを作ろう~シーズン2~」の学習として、サクラマスやトミヨ、ホタル、メダカ等の生き物の飼育や観察を行っています。
 夏休み中も子供たちは学校に来て、生き物の様子を見守っています。生き物のために、舟橋村の自然のために、がんばっています。

公園プロジェクト、始めました~♪(6年生)

 6月2日に竹鼻リバーサイド公園へ行ってきました。グループに分かれて、公園内のどこにどんなことをしようか活動について計画を立ててきました。「ここの段差が危ないから、なんとかできないかな」「公園の入り口に目印の看板を立てたらどうかな」と、真剣に考えていました。また、新しいタブレットを持って行き、公園内の写真も撮ってきました。今後の話合いや活動のまとめの際には、自分たちが撮ってきた写真を活用していきます。子供たちのアイディアからどんな公園に変化していくのか楽しみです♪

フラワーロードの花壇に花の苗を植えました(5年生)

 学校のグラウンドの東側に、歩道に沿っていくつもの花壇が並んでいます。名付けて「フラワーロード」です。すでに宿根草や球根植物、パンジーやビオラなどが、きれいな花を咲かせていますが、これから、花壇の空いている場所に、4年生以上の子供たちが新しく花の苗を植えていきます。
 6月2日(水)の朝には、5年生の子供たちが花の苗を植えました。子供たちは、土を柔らかくほぐし、一本一本の苗を丁寧に植えました。
 子供たちが心を込めて植えた植物が成長して、色鮮やかな花を咲かせ、きっと近くを通った方々の目を楽しませてくれることでしょう。

 

竹鼻リバーサイド公園に行ってきたよ(6年生)

 今年度の総合的な学習の時間は、「竹鼻リバーサイド公園を魅力あふれる公園にしよう」をテーマに活動をしていきます。今日は第一歩として、現在の公園の様子を見に行きました。子供たちは、「もっとたくさんの人に遊びに来てもらうためにはどんなことをしたらいいかな」と一生懸命に考えていました。子供たちのアイディアをもとに、どんな公園になっていくのかとても楽しみです♪

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