ふなっこ日記

魚津水族館の飼育研究係員の方に教えていただきました

 6年の総合的な学習の一環として、9月7日(水)に魚津水族館の飼育研究員 齋藤真里さん、泉 拓朗さんにおいでいただき、舟橋村に生息する水生生物や6年生が育ててきた生き物について学びました。はじめに、体育館に集まり、ホタルやトミヨ、サケの特徴や育ち方、適した環境などについて教えていただきました。その後、実際に竹鼻用水で生き物調査をし、捕まえた生き物について詳しくお話をお聞きしました。
 これまで熱心に育ててきたホタルやトミヨ、サケ、そして、これら以外の水生生物について、新たに知ることができたことも多く、これからの学習に活かすことができそうです。

0.1mmのホタルの卵を探せ!!

 6月23日(木)、6月24日(金)のなかよしタイムに、6年生が1~5年生を招待し、ホタルの卵を顕微鏡で観察するイベントを行いました。
 会場の理科室にはたくさんの子供たちが集まり、順番に顕微鏡を覗きながら、「あっ、卵を見つけたよ!」「小さくて丸いね」と嬉しそうに話していました。
  このようなイベントをきっかけにして、下級生の子供たちも、6年生の活動や、舟橋村の自然に興味をもってくれたら嬉しいです。

〇子供たちが作成したポスター(PDF)

0.1mmのホタルの卵を探せ!! ポスター

〇ホタルを増やす子供たちの活動に、ご感想・ご提案・励ましの言葉等ありましたら、下記メールアドレスまでお願いします。
hotaru2022@funav.ed.jp

 

 

舟橋村立図書館に行ってきました。(1年生)

6/21(火)、1年生は舟橋村立図書館に招待していただきました。
紙芝居を通して図書館の使い方を教わり、おはなし会を楽しみました。
図書館の見学では、秘密の部屋(書庫)を特別に見せてもらい、嬉しそうに館内を見渡していました。
 ワクワクするような案内をしてくださった舟橋図書館の皆さま、ありがとうございました。

  

新しいクラブで楽しんでいます

 今年度新たに設立したクラブとして、地域探検クラブと公園クラブがあります。
 6月20日(月)のクラブ活動の時間では、地域探検クラブは、細川に沿って歩きながら、細川の歴史について学びました。公園クラブは、オレンジパークで、自分たちが作成した段ボール滑り台を使って楽しみました。どちらのクラブの子供たちもとても意欲的に活動しています。

ふ ふ ふ 玉ねぎ収穫体験(3年生)

 6月20日(月)に、いつも給食でおいしくいただいている玉ねぎの生産者である稲生さんの畑へ玉ねぎの収穫体験に行ってきました。子供たちは、思ったよりも力を加えないと玉ねぎが抜けないことや、玉ねぎの根や茎を一つ一つ手作業で切り取ることに驚いていました。「農家の仕事ってこんなに大変なんだな」と呟きながら約1時間の作業を経験し、仕事の大変さや苦労を感じているようでした。収穫した玉ねぎをお土産にいただいた子供たちは、大喜びでした。

ホタルの卵 見てみませんか?(6年生)

 6年生は、「ホタルの光が輝く舟橋村になってほしい」という思いをもち、総合的な学習の時間にホタルの生息地調査やホタルの棲める環境整備を続けてきました。5月上旬に放流したホタルの幼虫たちは、いよいよ成虫となり、竹鼻水公園で輝くようになってきました。
 学習参観の機会に、自分たちの取組を保護者の方々にも知ってもらおうと、6年生は学校の玄関前に、ホタルの卵を展示しました。多くの保護者の方々が、興味深そうに顕微鏡を覗いていました。また、玄関前に掲示された表を見て、「こんなにホタルが増えるなんてすごい!」と話されている方もおられました。

〇子供たちが作成したポスター(PDF)

 共にホタル増やし隊ポスター

〇ホタルを増やす子供たちの活動に、ご感想・ご提案・励ましの言葉等ありましたら、下記メールアドレスまでお願いします。
hotaru2022@funav.ed.jp

ふ ふ ふ インタビュー!INスマイルリーフ スピカ(3年生)

 6月15日(水)にスマイルリーフ スピカへ見学&インタビューに行ってきました。子供たちは、工場内で土を使わずにレタスが栽培されていることや、舟橋村から富山県を含む28都道府県に出荷されていることに、とても驚いていました。自分たちが暮らす舟橋村で栽培されたレタスが全国各地で食べられていることに、誇らしそうでした。お土産に一人一袋レタスをいただき、大喜びの3年生は、家の人とレタスを食べることをとても楽しみにしていました。

ふ ふ ふ インタビュー!INふれあい農園(3年生)

6月9日にふれあい農園へ行ってきました。3年生は、総合的な学習の時間に「ふ ふ ふ プロジェクト(ふなはし ふれあい ファーミング プロジェクト)」の学習を行っています。今回は、ふれあい農園の見学、インタビューをしてきました。子供たちは、ハウスの中にあるたくさんのミディトマトを見て、「おいしそう!食べたい!」と、目を輝かせていました。予想よりもたくさんの野菜が育てられていることや夏にはハウスの中の気温が40度にまで上がることに驚いていました。村内の農業についてこの後も学習を続け、郷土への愛着を深めていってほしいです。

ミニヒマワリの種の贈呈式を行いました(6年生)

 5月11日(水)、6年生が花と緑の銀行の森田さん、山本さんから、ミニヒマワリの種を贈呈していただきました。
 6年生は、竹鼻公園でミニヒマワリを育てるために、公園の整備を続けてきました。
 ミニヒマワリの種をもらった子供たちは、「大切に育てます」と宣言していました。

田植えだ!どろんこだ!3年生

5月11日に、すきっぷ園西側の水田に田植えに行ってきました。喜田 義孝さん、野村 伸夫さん、中田 イチヱさん、老田 ひさ子さんを講師の先生にお招きし、田植えの仕方を教えてもらいながら活動をしました。最初に「転がし」という道具で、苗を植える場所に跡を付けていきました。その後、一人一人が苗を持ち、横に並んで植えていきました。最初は、恐る恐る田んぼに入っていった子供たちも、慣れてくると手際よく作業を進めていました。子供たちは秋に収穫し、給食で食べるのを楽しみにしていました。収穫まで、成長を見守っていきます。

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