3学期がスタートしました
1月11日(火)に3学期がスタートしました。新型コロナウイルス感染症の拡大が心配されるなか、冬の寒さにも負けず、子供たちは元気に登校してきました。
始業式の後、校内書き初め大会を行いました。冬休み中に練習してきた成果を発揮しようと、どの子も真剣に、そして、心を込めて書いていました。
1月11日(火)に3学期がスタートしました。新型コロナウイルス感染症の拡大が心配されるなか、冬の寒さにも負けず、子供たちは元気に登校してきました。
始業式の後、校内書き初め大会を行いました。冬休み中に練習してきた成果を発揮しようと、どの子も真剣に、そして、心を込めて書いていました。
給食委員会が、11月15日(月)の朝に、ねぎ生産者である稲生さんにインタビューをしました。
子供たちは、生産者さんおすすめのねぎ料理や、ねぎを育てる上で大変なことについて質問をしました。ねぎの白いところを増やすために土を被せておられることを初めて知り、驚いていました。ねぎが好きな給食委員の子供は、「ねぎのまる焼きが食べたい!!」と何度も言っていました。
これまでインタビューして教えていただいたことを全校に広めようと、画用紙にまとめ、1階廊下に掲示しています。
給食委員会が、11月10日(水)の朝に、トマト生産者である酒井さんにインタビューをしました。
給食委員会の子供たちは、今食べているトマトをいつ育て始めたのかやおいしいトマトを作るための工夫について質問をしました。毎日の手入れや無農薬で栽培しているなど、おいしさの秘密を知り、トマトへの関心が高まっていました。この日は、学校給食ふなはしの日で地場産の食材を使った献立でした。子供たちは、「トマト、おいしい!もっと食べたい!」と笑顔でトマトを頬張っていました。
11月3日(水)の村文化祭で、全校児童の作品を舟橋会館に展示しました。来場された方々には、とても熱心に子供たちの作品を見ていただき、とてもうれしく思いました。
例年1日だけの展示なのですが、今年度は11月5日(金)までの展示となります。お忙しいとは思いますが、ぜひ足を運んでいただき、子供たちの力作をご覧になっていただきたいと思います。
10月16日(土)の運動会の個人走(1・2年は80m走、3~6年は100m走)で、1位のタイムだった子供たちを校長室で表彰しました。全校の前での表彰式ではなかったのですが、賞状を受け取った子供たちは皆、とてもうれしそうでした。今後も運動に親しみ、さらにタイムを伸ばしてほしいと思います。
10月16日(土)秋晴れのさわやかな空に恵まれ、運動会を行うことができました。子供たちは、「みんなで切磋琢磨し、一致団結して悔いの無い運動会にしよう」をスローガンに、競技や演技、応援、係の仕事に一生懸命取り組んでいました。制限のある中ではありますが、一人一人のよさや笑顔が輝く、思い出に残る運動会となりました。ご観覧のご家族の皆様、地域の皆様には、たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。
10月11日(月)に、国立立山青少年自然の家での立山区域合同学習に参加しました。
トントンの森を散策したり、こざるの森でアスレチックを楽しんだり、カブラ積みを通して友達と関わったりとたくさんの活動をしました。トントンの森では、大きな木々の間を歩き、笹を取ったり、大きな木を押して倒れるか試したりするなど自然と触れ合いました。カブラ積みでは、どれだけ高く積めるか他校の友達と競争しました。
今度は冬の合同学習です。次の活動も楽しみです。
9月15日(水)の給食では、農事組合法人東和さんで栽培されているシャインマスカットをいただきました。東和さんでは、平成28年からぶどうの栽培を始め、現在6品種を栽培しているそうです。甘くておいしいシャインマスカットを食べることができ、子供たちは大喜びでした。
9月8日(水)の給食では、「舟橋村産有機にんにく」を使ったガーリックチャーハンをいただきました。子供たちには「とてもおいしかった」と好評でした。給食室前のにんにくに関する有機野菜クイズにも興味津々。どれが答えだろうと友達同士で相談し合っています。
校内夏休み作品展は中止となりましたが、子供たちの作成した工作や自由研究は、各学級の教室前廊下等に展示しています。
作品はどれも力作で、頑張って取り組んだ子供たちの顔が浮かんでくるようなものばかりです。
廊下に展示してある作品は、同学年の子供たちだけでなく、他学年の子供たちも足を止めて興味深そうに見ています。