図書室オリエンテーション(4年生)
14日(月)に、4年生の子供たちの図書室オリエンテーションが行われました。
読書好きな4年生の子供たちにとって、待ちに待った図書室オリエンテーションでした。
学校司書の堀先生の説明を真剣に聴き、本を借りた後、新しく配られた一人一人の読書手帳の記帳を体験しました。借りた本のタイトルが印字された手帳を見て、「本物の銀行の通帳みたいだね。」「舟橋図書館で借りた本も載ってるよ。」など話しながら、お互いに嬉しそうに手帳を見せ合っていました。
14日(月)に、4年生の子供たちの図書室オリエンテーションが行われました。
読書好きな4年生の子供たちにとって、待ちに待った図書室オリエンテーションでした。
学校司書の堀先生の説明を真剣に聴き、本を借りた後、新しく配られた一人一人の読書手帳の記帳を体験しました。借りた本のタイトルが印字された手帳を見て、「本物の銀行の通帳みたいだね。」「舟橋図書館で借りた本も載ってるよ。」など話しながら、お互いに嬉しそうに手帳を見せ合っていました。
図書委員の企画で、休み時間に「よみきかせリレー」を行いました。週に1度、普段聞くことのできない先生の読み聞かせを聞くことができます。
1週目は保健室の千代先生による「ダメダメだー」でした。失敗ばかりで落ちこんでいるぼくが元気な気持ちになれるまでの優しいストーリーが千代先生にぴったりでした。
2週目は5年生担任の土田先生による「かいじゅうたちのいるところ」でした。この絵本は土田先生が子供の頃から読んでいた、思い出の絵本だそうです。
3週目はあじさい級担任の保井先生による「レストランふろ」でした。保井先生の大好きな「食べること」にちなんで、美味しそうな食べ物が登場しました。食べ物がおふろのようになっていて…
どの絵本もそれぞれの先生らしさがあって、子供たちも喜んでいました。
読み聞かせを聞いた後は、図書室に関するクイズを用意しました。
今回企画した図書委員のメンバーは、楽しいイベントとなるように準備から本番まで、試行錯誤しながら頑張っていました。
あわせて図書室では「先生の思い出の絵本展」を行っています。子供たちは、なじみのある先生の思い出の絵本を手にとって読んでみています。
手帳には本を借りた日、本のタイトル、著者名、出版社が印字されます。小学校の図書室で借りた本だけではなく、舟橋村立図書館で借りた本も印字され、自分の読書の軌跡をまとめて振り返ることができます。
今日は、試運転を兼ねて6年生がはじめて使ってみました。機械が印字している様子を興味津々でのぞき込んでいました。
「休み時間に行列ができそう」「間違えて違うページを開いてしまう人がいたらどうなるんですか?」など、来年度からの導入に向けての意見も出て、頼もしい6年生です。今後、来年度に向けて運用方法を調整していきます。
手帳の導入によって、これまで以上に読書への意欲が高めてほしいと思っています。
他にも、本に登場したいろとりどりの野菜スティック「えんぴつサラダ」を食べました。
児童玄関前の廊下にはハロウィーンに関する絵本を展示しています。
今年度1回目のハーティ会食を行いました。
5年生がてきぱき配膳したおかげで、楽しい会食の時間が十分にもてました。
放送で担任の先生方に関する〇×クイズがあり、先生方の好きな色や食べ物は何か、班の仲間と相談して答えました。正答率が高く、担任の先生のことをよく知っている子供たちでした。
その後の5時間目には、7月ハッピースマイル集会がありました。
歌声タイムでは「それは地球」を、曲の雰囲気の違いを感じながら歌いました。
表彰では、陸上の表彰や、今年度初めての「多読賞」が13人紹介されました。
また、保健委員会からは、地域学校保健委員会の「マイベスト生活リズム」目指して、睡眠や食事等、取り組めそうなことが具体的に紹介されました。
6年生による「ラバーズコンチェルト」の合奏の披露もあり、リコーダーの演奏に聴き入りました。
最後はハーティ班対抗じゃんけん大会がありました。優勝は赤団1班。「お昼の放送で好きな曲をリクエストできる券」を獲得し、うらやましがられていました。
今日は、給食から清掃、集会と、ハーティ班で取り組み、さらに仲良くなってきた様子です。2学期の運動会が楽しみです。
今日のお昼は、「運動・外での活動は原則中止」レベルの危険な暑さとなりました。
養護教諭からの放送で、休み時間は校内の涼しい場所で過ごすようお知らせがありました。教室で過ごす子供の他に、図書室へ本を借りにいったり、
ぐんぐん広場で問題にチャレンジしたりする子供もいました。
今後も厳しい暑さが続くので、安全第一で学校生活を送っていきます。
7月3日(水)に舟橋中学校の1年生が来校し、小学生に絵本の読み聞かせを行いました。
3月まで一緒に学校生活を過ごしていた中学生を目の前にして、子供たちはとても嬉しそうでした。中学生の皆さんは、大型絵本等の読み聞かせに加え、手遊びやクイズ、質問タイム等、様々な工夫をしながら子供たちを楽しませていました。低学年の子供たちは身を乗り出し、夢中になって聞き入っていました。高学年の子供たちは、中学生の読み方の工夫を感じ取り、今度自分たちが読み聞かせをする際の参考にしようとしているようでした。先輩からの読み聞かせは、子供たちにとって心に響く温かな交流となりました。中学生の皆さん、ありがとうございました。
6月15日(土)の「家庭読書の日」にちなんで、6月14日(金)の給食は「絵本給食」でした。絵本給食は、絵本に登場する食べ物や、絵本の世界観を表現した食べ物が給食に出てくる、というものです。給食をきっかけに新しい本と出合ってほしいと思っています。
今回の絵本は「イチゴの村のお話たち」という、イチゴの村を舞台にした短編集です。1巻の最後のお話「ふしぎの森のピクニック」に登場する、ライ麦パン、ハーブポテト、まあるいトマトなどをいただきました。
「ライ麦パン初めて食べた!ふわふわ!」と初めての食材を楽しんでいました。
「どうやって食べようかな?」と考えながら、ピクニックをイメージしてライ麦パンにポテトやマヨネーズを挟んで食べている子供もいました。
児童玄関前の廊下に「イチゴ村のお話たち」シリーズの本をずらりと並べました。絵本給食をきっかけに読んでみてほしいと思っています。
5月22日(水)に、1年生の子供たちは小学校の図書室を訪れて、本を1冊ずつ借りました。
まず、伊東先生から図書室の使用のマナーや、本の正しい扱い方等の説明を聞きました。伊東先生による絵本の読み聞かせも行われましたが、子供たちは静かに聞き入っていました。
それから、本の借り方の説明を聞き、一人一人に貸し出し用のカードが配られました。本を10冊借りる毎に、オリジナルの栞をもらうことができると知り、「10冊本を読んで栞をもらいたいな。」と話す子供たちもいました。
その後図書室に移動し、子供たちそれぞれが、自分の好きな本を1冊選び借りていました。昆虫の図鑑や恐竜の図鑑、動物が出てくる絵本等、様々な種類の本が借りられ、教室では子供たちが楽しそうに本を見せ合う姿が見られました。
来週には、本の返却のやり方を実践してみます。子供たちが多くの本に親しむ機会を設けていきたいと考えています。