お世話をしてきたサケの稚魚を放流しました
3月9日(水)に、5年生と4年生、そして、2年生が、約300匹のサケの稚魚を細川に放流しました。5年生と4年生は、12月から毎朝水槽の水換えやサケの観察を協力して行ってきました。サケの稚魚とお別れするのは寂しいと感じている子供もいましたが、たくさんの稚魚が大きくなって、またこの細川に戻ってきてほしいと願いを込めて放流しました。
3月9日(水)に、5年生と4年生、そして、2年生が、約300匹のサケの稚魚を細川に放流しました。5年生と4年生は、12月から毎朝水槽の水換えやサケの観察を協力して行ってきました。サケの稚魚とお別れするのは寂しいと感じている子供もいましたが、たくさんの稚魚が大きくなって、またこの細川に戻ってきてほしいと願いを込めて放流しました。
卒業式が間近に迫ってきました。各学年が役割を分担して、卒業式に向けて準備を進めています。2年生は校内の飾り付けとして、「おはながみ」で花を作りました。2年生は初めての花づくりのため、5年生が教えに来てくれました。おかげで、とても上手に花を作ることができ、2年生の子供たちは大満足でした。
2月25日(金)に、卒業を祝う会を行いました。今回のスローガンは「最高に楽しい祝う会を心に刻もう!!」です。1年生はプレゼント、2年生は招待状を作り、6年生に渡しました。3年生と5年生は、クイズなどの出し物を担当しました。4年生は、6年生の入退場に合わせて演奏をしました。どの学年も6年生に感謝の気持ちを込めて、練習をし発表をしました。特に、会を成功させようと中心となって準備を進めてきた5年生の働きぶりは見事でした。
6年生にとって、心に残る楽しい会になったのではないかと思います。
1月14日(金)1・2年生で国立立山青少年自然の家へ行き、校外学習を行いました。
自然の家では、トントンの森の散策や、チューブそり滑りの活動を行いました。
トントンの森の散策では、たくさんの雪が降り積もった森の中を、雪をかき分けながら歩きました。子供たちは、雪に足にとられながらも、一生懸命歩いていました。歩きながら、野生の動物の痕跡を探している子供もいました。坂になっているところはお尻で滑ることができ、天然の滑り台を楽しんでいました。
チューブそりでは、2人で乗ったり、寝そべって乗ったりと、いろいろな乗り方をしていました。友達と仲良くそりを使いながら、ゲレンデを滑っていました。
大自然の中で、思いっきり楽しむことができた1日でした。
図画工作科では、心材に花紙を張り付けてお面を作る「かぶってへんしん」の学習を行いました。子供たちは、花紙の付け方を工夫しながら、それぞれ個性的なお面を作ることができました。
できたお面の鑑賞会を行い、感じたことをカードに書き合いました。子供たちは友達の作品のよいところをたくさん見付け、どの作品にも友達からのたくさんのカードが付いていました。
2年生は、生活科で、ゴムや風などを動力とした「うごくおもちゃ」作りを行ってきました。
子供たちは、自分の興味のあるおもちゃを選び、同じおもちゃを作りたい人同士で相談しながら、おもちゃ作りを行いました。
今週は、作ったおもちゃを学級で紹介しました。おもちゃの使い方や、自分たちで考えた楽しい遊び方を、伝わりやすいように工夫しながら紹介しました。
現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、昨年度から実施してこなかったハーティ班での清掃活動を9月30日(木)より開始しました。
3年生以上は久しぶりのハーティ清掃でしたし、1・2年生にとっては初めてのハーティ清掃だったので、始めは戸惑いもあったでしょうが、それぞれが自分の役割を果たそうと一生懸命掃除をしていました。高学年の子供たちは下級生に優しく声をかけたり、掃除の仕方を教えたりするなど、リーダーらしい姿が見られました。
学校中がとてもきれいになったように感じました。
9月13日(月)、ALTのセルバンテス先生と外国語の学習を行いました。以前から、セルバンテス先生との学習を楽しみにしていた子供たち。朝から「早く外国語の時間にならないかな」とわくわくしていました。
授業では、まず初めに「ハロー」「你好」「ボンジュール」「こんにちは」等、様々な国の言葉で挨拶を行いました。子供たちは、ジェスチャーを織り交ぜながら、テンポよく楽しそうに挨拶をしていました。
次に、日本と、セルバンテス先生の故郷であるフィリピンについての写真を交互に見ながら、英語で発音する活動をしました。子供たちは、それぞれの国の特産物や名所、住んでいる動物などの写真を興味深く見ながら、元気に発音していました。
最後に、英語を使って名前を聞き合う「Name game」を行いました。子供たちは、たくさんの友達と名前の聞き合いを行い、教室に「What’s your name?」「My name is 〇〇」の声が飛び交っていました。
9月1日(水)、いよいよ2学期がスタートしました。コロナ禍のなか、子供たちの体や心の状態が心配されましたが、1学期と変わらぬ元気のよさ、明るい表情にほっとしました。
また、今日から2年生に2名、3年生に1名が舟橋小学校に転入しました。全校児童が209名となりました。
始業式では、校内放送を通して校長先生から、新型コロナウイルス感染症が拡大していることから、これまでの予防の取組をよりしっかり実行してほしいこと、そして、こういうときにこそ、クラスの友達、学校の仲間と力を合わせてがんばること、楽しむことがとても大切だという話がありました。
通常の学校生活を継続していくことができるかどうかわかりませんが、子供たちにとって、心に残る楽しい2学期にしていきたいと思っています。
8月4日(水)に1年生、8月5日(木)に2年生の登校日がありました。
1・2年生は、初めて1人1台のタブレット端末を使って学習をしました。
今回は、タブレット端末の電源を入れ、写真を撮りました。
子供たちは、「タブレットの勉強、楽しかった!」「写真が撮れてよかった」と嬉しそうに話していました。