年長さんが学校を見学しました
6月28日(火)29日(水)に、ふなはしこども園の年長さんが舟橋小学校を見学しました。
「静かに歩く」ことを約束して、教室や体育館、図書室など、学校中を回りました。年長さんは、学校にはいろいろなお部屋があることに、とても驚いていました。また、1~6年生のお兄さん、お姉さんが、手を振ったり挨拶してくれたりしたことに、とてもうれしそうでした。小学校入学はまだ先のことですが、小学校がどんなところなのか、少し分かったのではないかと思います。
6月28日(火)29日(水)に、ふなはしこども園の年長さんが舟橋小学校を見学しました。
「静かに歩く」ことを約束して、教室や体育館、図書室など、学校中を回りました。年長さんは、学校にはいろいろなお部屋があることに、とても驚いていました。また、1~6年生のお兄さん、お姉さんが、手を振ったり挨拶してくれたりしたことに、とてもうれしそうでした。小学校入学はまだ先のことですが、小学校がどんなところなのか、少し分かったのではないかと思います。
6月23日(木)、6月24日(金)のなかよしタイムに、6年生が1~5年生を招待し、ホタルの卵を顕微鏡で観察するイベントを行いました。
会場の理科室にはたくさんの子供たちが集まり、順番に顕微鏡を覗きながら、「あっ、卵を見つけたよ!」「小さくて丸いね」と嬉しそうに話していました。
このようなイベントをきっかけにして、下級生の子供たちも、6年生の活動や、舟橋村の自然に興味をもってくれたら嬉しいです。
〇子供たちが作成したポスター(PDF)
〇ホタルを増やす子供たちの活動に、ご感想・ご提案・励ましの言葉等ありましたら、下記メールアドレスまでお願いします。
hotaru2022@funav.ed.jp
6年生は、「ホタルの光が輝く舟橋村になってほしい」という思いをもち、総合的な学習の時間にホタルの生息地調査やホタルの棲める環境整備を続けてきました。5月上旬に放流したホタルの幼虫たちは、いよいよ成虫となり、竹鼻水公園で輝くようになってきました。
学習参観の機会に、自分たちの取組を保護者の方々にも知ってもらおうと、6年生は学校の玄関前に、ホタルの卵を展示しました。多くの保護者の方々が、興味深そうに顕微鏡を覗いていました。また、玄関前に掲示された表を見て、「こんなにホタルが増えるなんてすごい!」と話されている方もおられました。
〇子供たちが作成したポスター(PDF)
〇ホタルを増やす子供たちの活動に、ご感想・ご提案・励ましの言葉等ありましたら、下記メールアドレスまでお願いします。
hotaru2022@funav.ed.jp
6月15日(水)に5・6年生が、富士原文以千乃社中(ふじわらふみいちのしゃちゅう)の皆さんによる邦楽演奏、ジャック・ランダルさん、井上孝志さん(ギター演奏)による影絵パフォーマンスを体育館で鑑賞しました。邦楽演奏では、筝や尺八等の和楽器の美しい響きに心奪われたかのように子供たちは静かに聴き入っていました。影絵では、ランダルさんの絶妙な影絵の動きや語り口のおもしろさに、自然と声に出したり笑顔になったりしていました。
子供たちにとって、直接本物の芸術に触れることができた貴重な一日となりました。今回の様子は、ケーブルテレビ富山 9chで、6月25日(土)から「Cue!スタジオ」のニュースの中でしばらく取り上げていただけるとのことです。
6月3日(金)に5・6年生がプールそうじを行いました。子供たちはプールの壁や底を磨いたり、プールにたまった落ち葉を拾ったりと、全校が気持ちよくプールで学習できるようにと心をこめてそうじをしました。1時間余りでプールはとてもきれいになりました。
21日(火)にプール開きを行います。子供たちは、プールに入れることをとても楽しみにしています。
5月18日(水)、清々しい青空の下、6年生が立山っ子・ふなっ子スポーツ交流フェスティバルに参加しました。
スポーツ交流フェスティバルでは、立山区域の6年生が立山中央小学校のグラウンドに集まり、100m走や50mハードル走、リレー等の競技、レクリエーションで交流を行いました。
準備運動では、舟橋小学校の運動委員が前に立ち、堂々と号令をかけました。
競技では、お互いに声援を送り合いながら、どの子も全力で取り組みました。100m走、ハードル走では、入賞した子供もいました。
競技を終えた子供たちは、「楽しかった」「また走りたい」と嬉しそうな表情で話していました。スポーツを通して他校の子供たちと交流し、さわやかな汗をかくことができました。
5月11日(水)、6年生が花と緑の銀行の森田さん、山本さんから、ミニヒマワリの種を贈呈していただきました。
6年生は、竹鼻公園でミニヒマワリを育てるために、公園の整備を続けてきました。
ミニヒマワリの種をもらった子供たちは、「大切に育てます」と宣言していました。
5月9日(月)、1回目のクラブ活動がありました。
今年度のクラブは、「地域探検クラブ」「ゲームクラブ」「コンピュータクラブ」「卓球クラブ」「科学クラブ」「公園クラブ」「料理クラブ」「ソフトバレーボールクラブ」「手芸クラブ」の9つです。「卓球クラブ」「公園クラブ」「手芸クラブ」は、地域の方を外部講師としてお招きし、教えていただきます。
それぞれのクラブで、4・5・6年生が縦割りで活動を行います。どのクラブでも、子供たちは楽しそうに生き生きと活動していました。自分の興味のあることについて、友達と協力しながら取り組んでいってほしいと思います。
5月6日(金)、6年生の子供たちが竹鼻公園でホタルの幼虫の放流式を行いました。
子供たちは、「ホタルの光が輝く舟橋村になってほしい」という思いをもち、総合的な学習の時間にホタルの生息地調査やホタルの棲める環境整備を続けてきました。放流式では、子供たちが昨年度から育てたゲンジボタルの幼虫約200匹を竹鼻公園の川に放流しました。子供たちは、「がんばれ」「元気でね」と、思い思いに言葉をかけながら放流していました。
放流式の後は、竹鼻公園にミニヒマワリを植えるために花壇の石拾いや草取りを行いました。子供たちの活動によって、舟橋村の自然がより豊かになっていってほしいと思います。
5月6日(金)、ハーティ班の顔合わせ会を行いました。
ハーティ班活動では、1~6年生の子供たちが、24の班に分かれて縦割りでいろいろな活動を行います。今日は班ごとに自己紹介を行った後、オレンジパークで写真に写っているものを見付ける「オレンジパークビンゴ」と、各班で決めた遊びをして楽しみました。
オレンジパークビンゴでは、各班で相談しながら、春の植物や遊具等、様々な場所を探していました。各班の自由遊びでは、鬼ごっこやだるまさんが転んだ、ハンカチ落とし等の遊びを行っていました。5~6年生が中心となって、どの班も楽しそうに活動していました。