ふなっこ日記

大量のごみにびっくり!~ふるさとの川の美化活動~

 10月1日(土)に6年生親子を中心に、他学年の児童、保護者、この活動に関わる関係者等、約70名が「ふるさとの川の美化活動」に参加しました。
 はじめに、舟橋会館で、水橋漁民合同組合長の安倍久智さんから、「川と海のつながり」と題して、川や海の環境を守ることの大切さについてお話していただきました。
 次に実際に細川でごみ拾いを行いました。タイヤやビン、空き缶、布、看板、金属類等、予想以上のごみが大量にあることに、とても驚かされました。時間いっぱいみんなで協力して回収しました。今回の活動を生かして、本校ではさらに環境教育やふるさと学習を進めていきます。

中学校部活動PR(6年生)

 9月28日(水)に舟橋中学校の生徒が来校し、6年生に部活動のPRをしました。6年生は中学生の話を真剣に聞いていました。きっと、どんな部活動に入ろうか意識できる時間になったのではないかと思います。10月28日(金)と11月2日(水)には、6年生が中学校へ行き、部活動を体験する予定でいます。

「202ともに」上手になってきました(5・6年生)

 1学期にも指導いただいた富山県エアロビック連盟の石川菜奈子先生に、2学期も講師として来ていただき、運動会で披露することになっているダンスを5・6年生が練習しました。今後、団活動の中で、高学年の子供たちが中心となって、低・中学年の子供たちと一緒に練習を重ねていきます。運動会当日は開会式直後に「202ともに」と題して、全校で演技をしますので、楽しみにしていてください。

魚津水族館の飼育研究係員の方に教えていただきました

 6年の総合的な学習の一環として、9月7日(水)に魚津水族館の飼育研究員 齋藤真里さん、泉 拓朗さんにおいでいただき、舟橋村に生息する水生生物や6年生が育ててきた生き物について学びました。はじめに、体育館に集まり、ホタルやトミヨ、サケの特徴や育ち方、適した環境などについて教えていただきました。その後、実際に竹鼻用水で生き物調査をし、捕まえた生き物について詳しくお話をお聞きしました。
 これまで熱心に育ててきたホタルやトミヨ、サケ、そして、これら以外の水生生物について、新たに知ることができたことも多く、これからの学習に活かすことができそうです。

1学期 終業式がありました

 7月22日(金)、1学期の終業式を行いました。今回の終業式は放送で行い、子供たちは自分の教室で放送を聞きました。
 はじめに、2・6年生の代表の子供が「1学期にがんばったこと」を発表しました。2年生の子供は生活科で野菜を育てたことについて、6年生の子供は立山登山を行った宿泊学習について話しました。代表の子供たちは、堂々と、聞き取りやすい声で、がんばったことを発表しました。聞いている子供たちも、背筋を正し、真剣な表情で耳を傾けていました。
 校長先生からは、運営委員会の挨拶活動のおかげもあり、校内で挨拶の声が多く聞こえるようになってきたこと、夏休みもいつでも・どこでも・誰とでも挨拶をすることを続けていってほしいという話がありました。また、夏休み中も新型コロナウィルス感染症対策や熱中症対策をしっかりと行い、安全・健康に過ごしてほしいことも伝えました。
 終業式の後には、生徒指導主事から、自転車の乗り方と水の事故に気を付けて、夏休みを過ごしてほしいという話がありました。

 いよいよ37日間の夏休みに入ります。安全・健康に気を付けながら、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
 今学期も皆様にはあたたかいご支援とご協力をいただき、ありがとうございました。

  

心に残る楽しい宿泊学習となりました(6年生)

 7月14日(木)15日(金)の1泊2日で6年生が宿泊学習を行いました。
 1日目は、立山登山でした。天候にも恵まれ、41名全員が無事雄山に登頂することができました。子供たち一人一人の頑張り、そして、グループ内での声の掛け合いも見事でしたが、付き添っていただいた13名の保護者の皆様、村教委 社会教育係長の島田翔平先生のおかげで、安全に登山を終えることができました。本当にありがとうございました。
 下山後は、立山青少年自然の家に向かいました。夜はみんなでゆったりとミニひょうたんの絵付けを楽しみました。
 2日目は、森の遊び場づくりを楽しみました。グループで考えた遊び場を力を合わせて作り上げることができました。退所後は、立山カルデラ砂防博物館を見学し、一人一人がタブレットで紹介プレゼンを作成しました。
 新型コロナウイルス感染症の影響により、4年・5年の宿泊学習が中止となり、6年生としては小学校生活で最初で最後の宿泊学習となりましたが、子供たちの心の中に忘れられない思い出として強く残ったのではないかと思います。

 

 

ダンスを楽しく学びました(5・6年生)

 7月4日(月)に、富山県エアロビック連盟の石川菜奈子先生に講師として来ていただき、5・6年生がダンスを学びました。始めは動きがぎこちなかったものの、石川先生の動きに合わせて、次第に音楽に乗って、楽しく踊ることができるようになってきました。今後、1~4年生も石川先生に教えていただき、運動会では、教えていただいたダンスを全校で披露する予定です。

 

年長さんが学校を見学しました

 6月28日(火)29日(水)に、ふなはしこども園の年長さんが舟橋小学校を見学しました。
 「静かに歩く」ことを約束して、教室や体育館、図書室など、学校中を回りました。年長さんは、学校にはいろいろなお部屋があることに、とても驚いていました。また、1~6年生のお兄さん、お姉さんが、手を振ったり挨拶してくれたりしたことに、とてもうれしそうでした。小学校入学はまだ先のことですが、小学校がどんなところなのか、少し分かったのではないかと思います。

0.1mmのホタルの卵を探せ!!

 6月23日(木)、6月24日(金)のなかよしタイムに、6年生が1~5年生を招待し、ホタルの卵を顕微鏡で観察するイベントを行いました。
 会場の理科室にはたくさんの子供たちが集まり、順番に顕微鏡を覗きながら、「あっ、卵を見つけたよ!」「小さくて丸いね」と嬉しそうに話していました。
  このようなイベントをきっかけにして、下級生の子供たちも、6年生の活動や、舟橋村の自然に興味をもってくれたら嬉しいです。

〇子供たちが作成したポスター(PDF)

0.1mmのホタルの卵を探せ!! ポスター

〇ホタルを増やす子供たちの活動に、ご感想・ご提案・励ましの言葉等ありましたら、下記メールアドレスまでお願いします。
hotaru2022@funav.ed.jp

 

 

ホタルの卵 見てみませんか?(6年生)

 6年生は、「ホタルの光が輝く舟橋村になってほしい」という思いをもち、総合的な学習の時間にホタルの生息地調査やホタルの棲める環境整備を続けてきました。5月上旬に放流したホタルの幼虫たちは、いよいよ成虫となり、竹鼻水公園で輝くようになってきました。
 学習参観の機会に、自分たちの取組を保護者の方々にも知ってもらおうと、6年生は学校の玄関前に、ホタルの卵を展示しました。多くの保護者の方々が、興味深そうに顕微鏡を覗いていました。また、玄関前に掲示された表を見て、「こんなにホタルが増えるなんてすごい!」と話されている方もおられました。

〇子供たちが作成したポスター(PDF)

 共にホタル増やし隊ポスター

〇ホタルを増やす子供たちの活動に、ご感想・ご提案・励ましの言葉等ありましたら、下記メールアドレスまでお願いします。
hotaru2022@funav.ed.jp

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