6年生が下級生のために大活躍
校舎の周りに積もった雪を6年生が雪かきをしてくれました。
学校に早く着いた6年生から、ママさんダンプやスコップをもち、
後から登校してくる下級生が歩きやすいように除雪を始めました。
これまでの6年生の姿を見て、自然に自分たちで気付き、行動に
移していました。良き伝統がこのように引き継がれていくのは、
大変嬉しいです。
校舎の周りに積もった雪を6年生が雪かきをしてくれました。
学校に早く着いた6年生から、ママさんダンプやスコップをもち、
後から登校してくる下級生が歩きやすいように除雪を始めました。
これまでの6年生の姿を見て、自然に自分たちで気付き、行動に
移していました。良き伝統がこのように引き継がれていくのは、
大変嬉しいです。
中部厚生センターから松木保健師さんに来ていただき、「たばこと薬物乱用の害」について6年生にお話していただきました。
子供たちは、たばこには200種類もの有害物質が含まれていることや、一度でも吸ってしまうとやめられなくなる依存性があるということを知り、とても怖いものだと感じていたようです。
また、「たばこを吸ってみない?」と誘われた時にどう断るかを考えて、ロールプレイを行いました。「健康に悪いから」「家族に迷惑をかけたくなから」など絶対に吸わないという意思をもって、子供たちなりに色々な断り方を考えていました。
正しい知識をもって、自分の健康を考えたよりよい選択をしていくための貴重な時間となりました。
6年生が20日から22日にかけて、立山青少年自然の家で宿泊学習を行ってきました。
1日目は「野外炊飯」「森の遊び場づくり」「レクリエーション」を行いました。
野外炊飯では、火起こしから挑戦し、鉄板で野菜や肉を炒めたり、
ご飯を炊いたりして、昼食を作りました。
「やっぱり自然の中で食べるとおいしいな。」
「みんなで協力して作ったから、美味しくなったんじゃない。」
と、互いの頑張りを認め合う姿が見られました。
森の遊び場づくりでは、班ごとにブランコ、アスレチックコース、シーソーなどの遊び場を、
協力して作ろうと頑張っていました。
夕食後のレクリエーションでは、歴史の年号を覚えることができる替え歌をつくり、
各班が振り付けをつけて、みんなの前で発表しました。
キレのあるダンスを披露した班や、思わず笑ってしまう見事な構成を
考えた班など、それぞれの班の特色が出て、楽しい時間を過ごすことができました。
2日目は、「大辻山登山」「キャンプファイヤー」を行いました。
大辻山登山では、数々の難所をみんなで声を掛け合い、励まし合って、全員登り切ることができました。
頂上からの眺めに、「称名滝が見えたよ。」「すごい!」
と、歓喜の声が聞かれました。
キャンプファイヤーでは、各班のアトラクションや星空観察をしました。
星の他にも、気象衛星も見ることができ、喜んでいました。
3日目は、「ポイント探し」を行いました。地図を頼りにしながら、ポイントに
書かれているアルファベットを探しに行きました。最終日になっても、山の中を歩き
回り、疲れた顔を 全く見せずに、元気よくやり抜いた6年生に脱帽です。さすが、舟っ子ですね。
16日に5,6年生がプール開きに向けて、掃除に取り組みました。
全校のみんなが気持ちよく使えるように、デッキブラシで力強くこすったり、
一杯になった重いバケツを何度も往復して運んだりと一生懸命頑張る
姿が見られました。
「全校のみんなのためにがんばる」という伝統がこのようにして引き継がれていくのだと思います。
素敵な高学年の姿がどんどん広がっていくといいですね。
6年生が調理実習をしました。
今回はスクランブルエッグに挑戦!
火の扱い方に気を付けながら、きれいなスクランブルエッグを作ることができました。
作った後は、みんなで美味しくいただきました。