けがの手当ての仕方を考えよう(5年生)

 9月1日(金)、保健の学習で、怪我の手当てについての学習を行いました。子供たちは、グループごとに擦り傷、打撲、捻挫、火傷等の怪我の手当ての方法を考え、養護教諭にアドバイスをもらいました。
子供たちは、「出血した時は足を高く上げたらいいんだね。」「これなら明日からできそうだ!」など、養護教諭の話や友達の話を聞いて、様々な学びを得ているようでした。

鼻血の止め方の話をしているときに、なんと本当に鼻血が出てきた子供も現れ、教わった正しい方法で止血するときちんと止まりました。みんなびっくりでした。

実際の生活に役立つ体の大切な学習になりました。

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