6年生で健康づくり教室がありました

中部厚生センターから松木保健師さんに来ていただき、「たばこと薬物乱用の害」について6年生にお話していただきました。

子供たちは、たばこには200種類もの有害物質が含まれていることや、一度でも吸ってしまうとやめられなくなる依存性があるということを知り、とても怖いものだと感じていたようです。

また、「たばこを吸ってみない?」と誘われた時にどう断るかを考えて、ロールプレイを行いました。「健康に悪いから」「家族に迷惑をかけたくなから」など絶対に吸わないという意思をもって、子供たちなりに色々な断り方を考えていました。

正しい知識をもって、自分の健康を考えたよりよい選択をしていくための貴重な時間となりました。

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